feb19.jp

Nobuhiro Takahashi
Designer / Engineer

FuseKitを使う

FuseKitを使う

FuseKitというのは簡単なActionScriptだけでアニメーションをさせるためのツール。とだけ思っていたのですが実はそれ以上の機能が用意されていたということを知り自作のトゥイーンエンジンを卒業すべきかどうか悩んでいたりします。悩んでいるついでにFuseKitを実際に使いどういうことが出来るのか判断してみるため、解説をしてみました。結果的にはものすげえ使えるってことがわかったわけでして。

  • 簡単にトゥイーンが出来るようになる
  • ムービークリップに以下のプロパティとフィルタ効果のプロパティが追加される。
  • _scale, _size, _frame, _tint, _tintPercent, _brightness, _brightOffset, _invertColor, _colorReset, _contrast, _colorTransform
  • もちろんコールバック(トゥイーンが終わったら処理を行う)も標準装備。
  • delayとかも設定すれば複数のムービークリップインスタンスを0.5秒ごとにアニメーションさせるなんて処理も楽勝。setIntervalの必要なし。

_scaleってのはどうやら_xscaleと_yscaleが同じ値をとる場合に便利っていう感じらしい。フィルタ効果関連が凄い。ムービークリップにフィルター効果のプロパティを追加してくれる。my_mc.Blur_blur = 64;とかってやったらそれだけでブラー効果がmy_mcに適用される。つまりフィルター効果を_xやら_scaleと同じ感覚で出来るようになるっていうこと。_frameなんてのもドキドキしちゃうぜ。

というわけでFuseKitの導入方法をメモ。

1. FuseKitを入手する

http://www.mosessupposes.com/Fuse/ からダウンロード可能。mxpファイル(エクステンションファイル)になっているので、ダウンロードし解凍した際に生成されるmxpファイルをMacromedia Extension Managerでインストールしたらそのままフルパッケージ利用可能です。

2. ActionScriptで以下の宣言を行う

// クラス宣言 (パッケージパスつき)
import com.mosesSupposes.fuse.*;
// Fuse, Shortcuts, PennerEasing, FuseFMP クラスの読み込み
//使わない機能は処理速度の関係で削る方がいいらしい
ZigoEngine.simpleSetup(Fuse, Shortcuts, PennerEasing, FuseFMP);

これでもうトゥイーンしまくれる。ムービークリップで_scaleやら_blurやら_frameを使えちゃう。なんて便利なんだ。イージングメソッドもショートカットメソッドも使えちゃう。イージングメソッドってのはイージングを調節するメソッド、ショートカットメソッドってのはFuseKitでのトゥイーンをさらに簡単にトゥイーンできるようにするメソッド。こらだめだ。便利すぎて駄目人間になってしまう。

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