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Nobuhiro Takahashi
Designer / Engineer

Flash CS3でAIRが書き出し可能になったので

Flash CS3でAIRが書き出し可能になったので

お約束のデスクトップデジタル時計を作ってみました。ちなみにAdobe AIR for Flash CS3 ExtensionはAdobe Lab.からダウンロード可能です。Flash CS3からAIRを書き出す事が可能になったので、Flash CS3+AS3の本領が発揮されますね。以下、作り方をまとめてみました。

  1. まずこちらからインストーラーをダウンロード。Flashの言語別に存在するのでご注意ください。
  2. Flash CS3をアップデートしたら、起動。
  3. スタートアップ画面で「Flash File(Adobe AIR)」を選択。
  4. 「About Authoring for Adobe AIR」というダイアログが出る事を確認する。
  5. 何か作ったら。ファイルに名前をつけて保存。この時、2バイト文字が含まれるパスにファイルを保存しない事。(「デスクトップ」などはだめ)
  6. Ctrl + Enterでパブリッシュ。これで保存した.flaファイルの同階層に.swfができます。
  7. 「コマンド」メニューから「AIR - Applications and Installer Setting」を選択。
  8. ダイアログに内容を入力。「Select Icon Images」ボタンでAIR用のアイコンを設定可能。
  9. 「Package」ボタンをクリック。または「コマンド」メニューから「AIR - Package AIR File」を選択。〜-app.xmlファイルが作られている必要ある。
  10. 保存した.flaと同階層に.airファイルが完成。これがインストーラーです。
  11. インストールすると利用できます。

多分、スタートアップ画面で「Adobe AIR」を選択しなくても、パブリッシュ設定で「AIR」ってのが追加されているから、それに設定してSWFを作成すれば既存のFlash Player 9 + ActionScript3.0用に作ったものでもすぐパッケージングできる気がします。確認してませんが。。

しかしこんな簡単にもWindows/Mac/Linuxのクロスプラットフォームなアプリケーションが作成できるのって素敵だと思いませんか。もちろん他のネイティブなデスクトップアプリケーションに比べると単純なものしか作れないけど、Flashだけでなく、HTML/CSS/Ajax(JavaScript)でも作れるし、PDFも動作できる。Web 2.0なAPIを使うことができるから、違ったアプローチのアプリケーションが作れるわけで。リッチなWebアプリケーションが色々AIR化してくれたらうれしいなぁ。

Adobe AIRについて、Adobe AIRメモが参考になります。

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