feb19.jp

Nobuhiro Takahashi
Designer / Engineer

Lion をクリーンインストールしてリカバリ

Lion をクリーンインストールしてリカバリ

Mac は小さなファイルとかを常にデフラグみたいなことしているらしいけど、条件外の領域では見逃してしまうこともあるらしく、手動でデフラグしておくと快適になる場合もあって iDefrag 4 とかがロングセラーになっていたりする。

クリーンインストールして Time Machine バックアップから復元すると、デフラグ同等の効果を発揮するらしいので、今回はデフラグツールを買わずケチ臭くリカバリする方法を実行してみたメモ。


そもそもこれをやろうと思ったのは、Boot Camp 領域を一回クリーンして別の Windows を入れなおそうとしたら、Boot Camp ユーティリティで

"お使いの起動ディスクはいくつかのファイルの移動ができないためパーティション作成が行えません。

起動ディスクをバックアップしてから、ディスクユーティリティを実行してボリュームをMac OS 拡張(ジャーナリング)形式で初期化してください。その後バックアップした内容を復元し、Boot Campアシスタントを再実行してください。"

というメッセージが出てしまい Boot Camp 領域を作ることが出来なくなってしまったためです。


調べていくとローカルディスクのデータ的に「移動できない」領域が有って、その領域が邪魔をする事で「Boot Camp 用の領域が確保できない」という原因があるらしい。

これは過去の Boot Camp 領域の消し方に問題が有ったのかなぁと思いつつ(Boot Camp に入れたは Windows は、Boot Camp ユーティリティで一発クリックで削除できるのでその方法を使いました)、こういう場合は二通りの解決策があって。

1. iDefrag 4 とかのデフラグツールを使ってマシンをデフラグする
2. Mac をクリーンインストールして復元

前者は カリスマ Flasher @clockmaker の人がやっていたけど、僕はカス Flasher なのでお金のかからない方法でやるとして後者を選びました。


一年使っている MacBook Air がそんなに遅くなったなぁという感じもなく快適に使えているので問題ないのだけど、一回ぐらいクリーンインストールとかしてみてもいいんじゃないか。何かとクラウド化してるし Time Machine の信頼度を計る意味でも、全部消えて自分の作業データ飛んだってなっても、死にはしないだろうし、物は試しで。

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Lion リカバリ手順

1. TimeMachine でバックアップ
2. 再起動
3. 起動音したら option キー押しっぱなし
4. Recovery Disk を起動
5. Mac OS X Utilities が起動
6. ディスクユーティリティで Macintosh HD を Mac OS X 拡張で消去
7. ディスクユーティリティを終了
8. Reinstall Mac OS X で Lion 再インストール
9. Macintosh HD にインストール
10. Apple ID 入れる
11. 30 分ぐらい自動的に再起動して進む
12. 工場出荷状態(初期画面)が立ち上がる
13. セットアップ進める
14. 他の Mac からデータを転送で From Time Machine of other disk を選び
  タイムマシーンから全ての設定を Transfer して復元
15. 13 時間ぐらい待機
16. 完了

完全復活!!快適!!

Time Machine から復元すると「ゴミデータも元通りになってしまう」と思いがちだけど、ローカルディスクのセクタ単位ではちゃんと整理されて復元されるらしく、デフラグ並みの効果はあるようです。

実演動画を撮っている方もいたのでチェキラです。

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