feb19

Nobuhiro Takahashi
Designer / Engineer

Notes Quiz

Notes Quiz

楽譜読みトレーニング

音域/調/ト音記号限定など、難易度を自由に設定できる譜読みアプリです。 初見演奏が苦手な方が、楽譜を読むのが高速になる練習ができます。

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使い方

五線譜に書かれた音はピアノのどの鍵盤かタッチして判定します。 ヒントを見たりして徐々に音感や譜読みを鍛えることができます。 レベル制になっていて、慣れてきたらスピードアップされます。

難易度(出題パターン)の設定

初期設定はト音記号かヘ音記号のハ長調(イ短調)で出題されます。 設定画面から自分のレベルに合わせて複雑な出題パターンに変更できます。 この出題パターン(設定した項目)が多ければ多いほど、一問で加点される得点が増加します。

  • シャープ・フラット
  • 更に広い音階
  • 移調の設定12の調

Pro Mode

コアな方向けに。アルト/テノール用のハ音記号モードがアプリから購入して解放できます。

こんな方に

  • ピアノや管弦楽・吹奏楽など 五線譜に強くなりたい方の練習補助アプリ
  • 譜読みに手こずる
  • 音感が悪い
  • 初見で演奏が苦手
  • ト音記号はまだいいが、ヘ音記号は特に苦手
  • シャープやフラットが出てくるとわけが分からなくなる
  • C dur / a moll (ハ長調・イ短調)だけでなく、色々なキーでトレーニングしたい
  • ピアノやオルガン、シンセサイザー楽器をうまくなりたい
  • 音楽学校・大学の試験対策をしたい
  • 毎日楽器の練習をする時間が作れない
  • 楽譜に対する反射神経を鍛えたい

お知らせ

version 1.8

音名の読み方を選べるようになりました。

いままでは「C, D, E, F, G, A, B」の表記しかありませんでしたが、

「ド, レ, ミ, ファ, ソ, ラ, シ」 「ハ, 二, ホ, ヘ, ト, イ, ロ」 「C, D, E, F, G, A, B」 「Do, Re, Mi, Fa, Sol, La, Si」 「C, D, E, F, G, A, H」 「i, ii, iii, iv, v, vi, vii」 「1, 2, 3, 4, 5, 6, 7」

が選べるようになりました。

設定画面で変更することができます。

iPad の画面サイズに対応しました。

せっかくの大きな画面を広く使っていただくために、鍵盤やボタン、文字、出題内容を全て大きなものにしました。 お子さんや音楽教室の生徒さんに音楽教育用途に使いやすくなったのではと思います。

version 1.7

MIDI キーボードを接続した場合の挙動を変更しました。

今までは同じ音名であれば、オクターブ関係なく正解にしていましたが、今回より楽譜通りの鍵盤を押さないと正解にならないようになりました。 これにより、正しく正確なピアノの譜読み練習ができるようになったと思います。 今までの挙動(オクターブ関係なく正解にする)にするには、設定画面の「MIDI: Note Name Mode」を ON にしてください。

version 1.6

レイアウト・フォント・アニメーションを調整しました。

鍵盤や文字が、押しやすく・読みやすくなりました。

表記を変更しました。

「Level」という表記を「Speed」に変更しました。

version 1.5

初期設定画面を追加しました。

絶対音感を持っているかどうかの質問を行うようにしました。 「はい」すると「出題時にヒントの音が出ない」、「いいえ」すると「出題時にヒントの音が出る」というような設定が行われます。

version 1.4

プレイ回数が記録されるようになりました。

トップ画面でプレイ回数が右上に小さく表示されるようになりました。

実施回数と達成スコアに応じて、難易度調整が行われるようになりました。

「シャープ、フラットが出現するようになる」、「加線部分二本以上の音階が増える」、「出現する調が増加する」などの調整が行われていきます。 難易度は保存されるので、難易度を落としたい・元に戻したい場合は、設定画面からクリアすることができます。

画面レイアウトを調整し、操作性を改善しました。

iPhone 6, 6 Plus, iPad などで操作部分が画面上部に寄ってしまっていたので、中央に揃えて操作しやすくしました。

version 1.3

Hint Sound on Start が ON/OFF できるようになりました。

初期状態だと、問題が出題された瞬間にヒントが鳴りますが、絶対音感をお持ちの方から「譜面を読まなくても音が分かってしまう」というご意見をいただきました。 設定画面から「Hint Sound on Start」を ON/OFF にすることで、問題出題時のヒント音を鳴らすか鳴らさないか選べることができるようになりました。

version 1.2

MIDI キーボードに対応しました。

クイズに MIDI キーボードで回答することができるようになりました。 iOS デバイスに「IK Multimedia iRig KEYS」や「Novation LaunchKey Mini」のように直接 MIDI ピアノを繋ぐか、「iPad Camera Connection Kit」「Lightning – USB カメラアダプタ」などを使って、「M-Audio KeyStation」など USB 経由で MIDI キーボードとつなぐことができます。USB に変換できれば MIDI のアウトが搭載されたグランドピアノですら接続することができます。

タッチパネルではなく、リアルの鍵盤を使うことができるので、より学習に効果的です。

version 1.1

Level の概念が追加されました。

10問達成すると、"SpeedUp!" の表記とともにタイムアップまでの時間が短くなり、プレイヤーの反応速度が上達したことになりますが、これを視覚化するために「レベル」の概念を追加しました。

鍵盤上に音階名表示を追加しました。

白鍵盤に「音階名」が表示されるようになって、どの鍵盤がどの音かわかるようになります。レベルが上がっていくと歯抜けになっていき、最後は全て無くなります。残り時間が半分になるとヒントとともに、音階表示が復活します。設定でヒントをオフにしている場合、表示されません。

なおヒントが表示されるタイミングで、その回で獲得できるポイントは半減されます。

version 1.0

リリース

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