六億年ぶりのライブに参加させてもらうのに伴って意識がとても高まっているので、ベース用のエフェクターボードを組みました。
セットリスト途中に楽器を持ち替えることと指弾きピック弾きを曲によって切り替えることを想定した最小構成です。カバー曲バンドをやるといろんなテイストの曲をやるので機材オタクには買う理由ができて最高ですね。
材料
エフェクターペダルに直接マジックテープを付けてしまうと、剥がした時ベトベトになって最悪になってしまうので、エフェクターペダル↔両面テープ↔プラ板↔マジックテープ↔ボードで固定するようにしました。
参考にしたブログ: エフェクターを汚さずにマジックテープを貼る方法│楽器屋店員yoshguitarブログ
Pedaltrain 付属のマジックテープでも良いのですが、One Control のは質が高い感じがしたのでこちらを貼りました。
パワーサプライはこれを同様の方法でマジックテープを使い、裏につけました。
最後にペダルのスイッチにカバーを付けたり、短めのパッチケーブルを使ったりして完成です!
ペダル
LINE6 Relay G10S
ワイヤレスです。ギター側のワイヤレス子機を外しても瞬時にミュートされるため、アンプにダメージを与えず抜き差しできます。
自宅練習ではギターでも使える YAMAHA THR10II Wireless を使っているので、子機が使い回せます。
TC Electric Polytune 3
全ての弦を一気にチューニングすることができるチューナーです。オンにすればミュートできるのでスイッチャー入らずで、一番使うペダルです。
A=442 とかもでチューニングができるのでちょっとかさばりますが最重要ペダルです。ぼっち・ざ・ろっくのきたちゃんも使ってましたね。
Darkglass Alpah Omega Ultra
プリアンプ兼歪みですが歪みはあんまり使わず EQ として使います。
名前が厨二で最高です。音も Darkglass の人気機種 B7K より個人的には好きです。
今後
あとは小さいコンプレッサーペダルか何かをスラップ曲用に揃えたいところ・・・「星座になれたら」が難しすぎる。
DC ケーブルとかパッチケーブルとかも適当なので良い感じに配線したいです。
感想
「これを肴に酒が飲める」のは本当でした。
追記
コンプレッサー (Darkglass Hyper Luminal) が増えました。